おはようございます。今日のロニ読書コーナーはすごい本です。
『超巨大〔宇宙文明〕の真相』(ミシェル・J・P・デマルケ著、ケイ・ミズモリ訳
★ 著者:ミシェル・J・P・デマルケ氏は、フランス生まれで、オーストラリア・ケーンズに在住しています。1987年(56才)の或る日突然、カテゴリー“9”の惑星<ティアウーバ>の超高速宇宙船に乗せられ、カテゴリー“1”の地球から肉体を持ったまま連れて行かれました。9日間だけの<ティアウーバ星>行きを体験した後、元の場所に帰還しました。
★シェル・デマルケ氏を連れていった<ティアウーバ星>の人間〔タオ〕は、「宇宙の法則では、どの人がどの惑星に住もうとも、人間の基本的義務は精神性を発達させることにある、と教えている。」と言っています。カテゴリーの最高は“9”で、最低は“1”であると言っております。このカテゴリーの差から来る、精神性の高さ、政治・文化・科学技術力の大きな差を知る時、環境問題を初めとして世界中で色々な問題を抱える地球の危うさが胸に迫ってきます。地球の人々は、今後カテゴー“2”への向上を目指して、何を求められているのであろうか?
目次:
第1章:誘拐 ―― 平行宇宙を抜け、外宇宙へ
第2章:地球兄弟の惑星で見た核戦争による破壊
第3章:地球に降り立った最初の人類
第4章:黄金の惑星<ティバウーバ>へ
第5章:<ティバウーバ星>での暮らし
第6章:7人の師とオーラ
第7章:ムー大陸とイースター島
第8章:心霊天球の探検
第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの
第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密
第11章:誰がキリストだったのか?
第12章:金色のドコ市で出合った“驚くべき人々”
第13章:“ふるさと”への帰還
ポイントのみ粗筋を書きますね・・・
・第1章:誘拐 ―― 平行宇宙を抜け、外宇宙へ
1987年の或る朝、無意識のまま操られて誘拐された。最高のカテゴリー“9”の惑星<ティアウーバ>から来た<超高速宇宙船>に乗船している人間〔タオ〕たちによってである。〔タオ〕は人名で、身長290㎝もある巨人である。透明なヘルメットを被せられて、近くの小高い丘に連れて行かれると、地上10m位の位置に、青っぽいオーラを発する直径70m位の球体が浮かんでいた。入口らしい所から入るが、船内の壁を幽霊のように通り抜けてしまった。この球体が超高速宇宙船<アラトラ号>であり、直ちに発進し地球を離れた。途中は光の速度の数倍で飛行している。
著者ミシェル・J・P・デマルケによる追記の一部(要約)私は三年前に書き上げた原稿に追記を加えている。これまで
・第4章:黄金の惑星<ティアウーバ>へ:肉体は椅子に座っていても、【アストロサイキック体(星心霊体)】が、肉体や他の体(たい)から分離することが出来る。その他の体と言うのは、生理体、【サイコティピカル体(精神典型体)】、【アストラル体】などを言う。あなた〔ミシェル・デマルケ〕を<ティアウーバ星>につれていく理由。 私たちは、あなたに使命を託している。その使命とは、これからあなたが私たちと共に、見ること、聞くこと、体験すること、のすべてを報告することです。あなたは地球に戻った後、すべての事を本に書いて報告してください。私たちは太古から地球の人々を観察してきました。地球の何割かの人々は、歴史上ひじょうに危険な状況に達していて、彼らを助けなければならない時期が来たと私たちは感じています。もし、彼らが耳を傾ければ、彼らが正しい道を歩むようになることを保障します。あなたが選ばれたのはこのためです。天地の創造について〔タオ〕は語る。初めに無があった。すべてが闇で沈黙が支配していた。聖霊、すなわち大いなる知性体が世界を創造することを決定し、彼は4つの高次の力に命令を下した・・・・。聖霊は世界を想像した。最も巨大なものから最も微小なものまでを、どのように創造するのかを想像した。聖霊は原子を想像した。聖霊はそれらを想像したとき、その想像によって動くものすべてを創造した。命あるものばかりか動きのないものまですべてを・・・・。しかし、それはただ聖霊の想像の中においてのみ存在し、すべてはまだ闇のままでした。ひとたび聖霊が自ら創造しようとしたものを一望のもとに眺めるや、聖霊はその例外的な霊力によって、瞬時に宇宙の4つの力を創造した。同時に、聖霊は最初の、最も巨大な核爆発(地球のある人々はこれを〈ビッグ・バン〉と呼ぶ)を命じた。
・第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの
ラティオヌシと別れ、私たちの<ドコ>に戻った。タオは地球の文明について、次のように語り続ける。地球のほとんどの国々は、自分たちが高度に進んでいると考えていますが、そうではありません。むしろ、彼らの文化は、指導者やいわゆるエリート層をはじめ退廃していて、全体のシステムが歪められています。特に最近、私たちは地球をじっと観察してきたのでよく分かります。私たちは、地球で何が起こっているのかを調査できます。私たちは肉体としてもアストラル体としても、あなた方に交じって暮らすことが可能です。私たちは地球に行かなくても、地球の指導者たちの行いに影響を与えることができます。例えば、私たちはドイツが最初の核兵器使用国となることを食い止めました。なぜなら、もし第二次世界大戦でナチズムが勝利していたら、地球の人々は悲惨な状況に陥っていたでしょう。いかなる全体主義体制も文明を後退させます。
・最終章:私は、この本の出版を試みてきたがうまくゆかず、ようやく三年後に、このような異常でユニークな内容の原稿を出版してくれる出版社に出合った。私の期待に反してタオは何のコンタクトも取ってこなかった。しかし、私が今も監視されており、出版の時期が送れたことなども、彼らの意図されたことだということを感じている。これはSF小説ではない。時間を無駄にしないよう心して読んで欲しい。そうすれば、人生に大きな報酬を――物質的なものより、むしろ精神的な ――を受け取ることになるだろう。私は特に次のことを若者に伝えたい。希望を失い、失業し、街で退屈しているか、群れ集っている、私の友達である若者たちよ、なぜ君たちは徹底的にライフ・スタイルを変えようとしないのか? 不健康な環境に留まっているのは止めよう。全く違う道に沿って自分自身を作り上げることだ。現存するいかなる宗教も、あなたがそのいずれを信じようと、おおいなる聖霊=創造主たる神――好きなように呼んでいいが――によって確立されたものは決して変えられないということだ。どんな宗教も、信仰も、書物も、またこの本でさえも、宇宙の創造主によって確立された真実と秩序に影響を与えることはできない。唯一の真実で不変なものは創造主の法則、彼が初めに欲したもの、宇宙の法則、彼の法則であり、それは絶対的に誰も変えることができないのである。
皆さまさあ・・・これから始まる、未曾有の物語「フェニックス・5次元物語」“Roni”と共に、真理に目覚め、新しい世界:ユートピアを築き上げませう!人類史上未曾有の「神芝居」は、始まったのです!
Roniの心眼には映っていますこと・・・。
144000人のフェニックス、不死鳥達が五次元に聳える3339Mの徳島阿波の神山(しんざん)に向かって行進している姿が・・・・その行進を見ておられるのは、神国日本の創造神「イザナギ」「イザナミ」様にございます。
そうなのです。彼らこそ、この星が5次元に移行するために活躍する使命ある魂なのです。そして、フェニックス天使の行進の足音・・・・
鼓笛隊の音が聞こえますね。大太鼓の音、フルートの音、小太鼓の音・・・
「どーん、どーん、どんどんどん、ドーン、ドーン、ドンドンドン、ちゃから、ちゃから、チャカラら、茶々・・・・チャカラ、ちゃから、ちゃからちゃからちゃちゃ・・・・」
そして、なんと美しいバイオリンの音色も伴奏に聞こえてきます。
そうです。この音色こそ、「天の時」の到来を告げる「タイムメッセンジャー」
本ブログのテーマ曲:タイムメッセンジャー
http://www.youtube.com/watch?v=Cl6eOcAy7Xw
不死鳥達よ!時の使者たちよ!この星をユートピアにするために頑張ることよ!大きく羽ばたくことよ!
Roniもきっと行進に加わりますからね・・・
大きな愛を込めて:Roni