皆さん、おはようございます。GWに4日ほど関西方面に旅行しましたが、その旅行で新しく生まれ変わった大阪を拝見した時のことを記事にしたく思います。ロニは、会社に入って最初の配属が大阪支店であり、その後神戸支店に、のべ6年間関西にお世話になりました。その後、何度も大阪には訪れていますが、今回は出張を除くと10年ぶりでしたでしょうか?義兄の運転する車で、いろいろまわりました。最初は、通天閣・・・・・これは大阪のスカイツリーですね!
懐かしの天王寺を歩いていると大阪弁が聞こえてきました。
学生A:通天閣は、スカイツリーより背が高いねん・・・ようわからへんけどな・・・
学生B:わからへんのやったら、そんなこと、言うたらあかん・・・・
学生A:わしに注意して、どないしてん・・・通天閣は高いんや・・・・
学生B:もう勝手にし・・・ほっとくさかい・・・
ロニも関西弁は話しますが、イントネーションが少し違うようですね・・大阪弁よりは英語弁の方が得意やさかい・・・なんてね・・・通天閣のあとは、南海電車のワンマンカ―に乗車して、住吉神社を参拝・・・
★住吉大社:大阪府
大阪市
住吉区
住吉にある神社
。式内社
(名神大社
)、摂津国
一宮
、二十二社
(中七社)の一社。旧社格
は官幣大社
で、現在は神社本庁
の別表神社
。
全国に約2,300社ある住吉神社 の総本社であるほか、下関の住吉神社 、博多の住吉神社 とともに日本三大住吉の一社。また毎年初詣 の参拝者の多さでも全国的に有名である。
別称として住吉大神宮(すみよしのおおがみのみや)ともいい、当社で授与される神札 には「住吉大神宮」と書かれている。また、地元では「すみよしさん」または「すみよっさん] 」と呼ばれる。
祭神:主祭神は以下の4柱で、住吉大神と総称され海の神 として信仰される。底筒男命、中筒男命、表筒男命は合わせて「住吉三神 」と呼ばれる。
- 第一本宮:底筒男命 (そこつつのをのみこと)
- 第二本宮:中筒男命 (なかつつのをのみこと)
- 第三本宮:表筒男命 (うはつつのをのみこと)
- 第四本宮:息長足姫命 (おきながたらしひめのみこと) - 神功皇后 (じんぐうこうごう)に同じ
その後は、恵比須まで戻って車に乗車…大きく変貌した阿倍野へ・・・・ここにホンマに日本一の背の高いビルがあるのですね・・・その名も「アベノハルカス」地上300m・・・阿倍野地下街の変化にも驚きましてん・・・・
★あべのハルカス(Abeno Harukas)は、大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋に建設中の超高層ビルである。阿部野橋ターミナルビルの中核を担っている。近畿日本鉄道の前身である大阪鉄道が1937年より営業を行ってきた旧館(百貨店西館)の建替え計画であり、建築規模は高さ300m、延床面積21万2000平方メートル、地上60階・地下5階(SRC・S造)である[1]。2014年3月の竣工、同年春開業を予定している。工事中ではあるが2012年8月時点で高さ300メートルに到達し、横浜ランドマークタワー(高さ296m)の高さを抜き、2014年の開業時には21年ぶりに「日本一高いビル」の称号が移る事になった。
ロニ;これが「アベノミックス」やってんな・・・ようわかったさかい・・・・
★最後は、どこでしょうか?そうです!東京駅を遥かに超えた梅田!!!これには参りました。
http://gigazine.net/news/20130423-grand-front-osaka/
「グランフロント大阪」。とにかく・・・・・で か い
★いやーロニも驚きましてん・・・梅田の変貌には・・・東京は負けてまんねん!なんてね・・・
夜は義兄の家でしゃぶしゃぶを頂いて、お酒を少し頂いて眠りにつくことに・・・・大阪の1日観光の感動も冷めない中・・・深い白河夜船に・・・しかし、丑三つ時には・・・・神様がご登場されたのでございます・・・・
イザナミ:ロニさん、関西に来ているのね?そろそろ起きなさいね。イザナギ様から重要なお話がありますよ。
ロニ:ははー畏まりました。
イザナギ:ロニよ!毎日ブログでの発信ご苦労である。随分、精神性の高い読者も増え、わしの話にも感応しているようでうれしく感じておる。その調子で頑張るがよい。
ロニ:ははーもったいなきお言葉ありがとうございます。
イザナギ:さて、今日はまず、お前に質問をしようぞ。お前の目の前に紙が1枚ある。その先がお前には見えるかのう?
ロニ:ロニは透視ができませんので見えません。
イザナギ:それでは、内臓がみえるかのう?見えればどこに癌があるか?どこに病があるかわかるがのう・・・
ロニ:言え、見ることはできませぬ。
イザナギ:そうであろう。そもそも人間ほど幼稚なものはない。紙一枚置いたら向こうが見えないし、皮一枚下の自分の病さえ分からないのであるから、一面では、草木よりも人間は幼稚なのである。多くの人が信頼している大病院のお医者さん自身、皮一枚下のことを知らない。知っているようなことを言って手術を盛んにやっているが、事実は治っておらず、ガンなどの場合手術をした人は、ほとんど死亡しているのが現状である。それは、ガン研やガンセンターの最高権威者が自らガンで死んでいることや、国家を背負う総理大臣さえ誤った医学によるガンの手術を受けて死んでいることを見れば明らかである。本来、人間というものは「見ても見えず、聞いて聞こえず、食うて、その味わいを知らず」と先人が言い残しているように、何も分かっていない。
ロニ:おっしゃる通りでございまする。
イザナギ:ところが、神の力を素直に受け入れている自然界の他のものは、神の偉大な力を発揮して存在を続けている。その一例に、目もなければ鼻もないというように、五感を何ひとつ備えていない朝顔やキュウリなどの蔓(つる)ものの植物を見ると、それが明らかである。もし、その鉢植えの真ん中に竹棒を立ててやれば、必ず蔓はそれに巻きついてくる。そうして、その上端まで巻ききってしまうと、目もないのに不思議と、そこから一番近くにある枝や棒に向かって蔓を伸ばし巻きついてゆく。野山に生えている植物の根は、自然と水分や養分のある方へと張り出して、枝葉は、風通しと日当たりの良い方へ、良い方へと伸びてゆく。だから森へ行けば、枝が木陰の方へ出ているのはほとんどなく、みな風通しの良い、そして日射しの強い外へ外へと向かって伸びている。このように「神の道」に順じた自然界のものは、良い方へ良い方へと無意識のうちに向かっているのである。ところがその反対に、神を見失い浅薄な人智にとらわれている現代人は、悪い方へ悪い方へと進んでいる。特に今日の日本の知識層や大学出の人たちは、神を見失って真の宗教を見出せず、神を迷信視しているが、本来の日本人はそうではなかった。日本は昔から神国と言われ、“祭政一致”の国柄である。何事を行うにも、神を中心とした信仰に立脚して心を落ち着け、冷静になって物事を運ぶようにしてきたのである。しかし今日では、欧米から入ってきた豪華絢爛たる物質科学文化に幻惑され、その模倣追従に陥ってしまった結果、神国・日本の本質が廃ってしまったのである。ゆえに、現代の日本人は、日本人でありながら神国・日本本来の日本精神を見失ってしまっている。ところが、わしの説く「神の道=日本精神」を広めていけば、自然に、人びとを神の道にかなった方向へ導き、本然の正しい姿に戻すことができるのじゃ。このことを東京に帰ったら使命ある魂に「黄金のペン」で発信するがよろしい。
ロニ:ははー御意にございまする。
今日のお歌はこれです。
http://www.youtube.com/watch?v=SEiqlEXPJzA